Fernando Kabusacki Live at 音楽食堂ONDO
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開催日
指定なし
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開始時間
指定なし
2,500円
※こちらは電子チケットです
※別途発券手数料2%がかかります
※別途発券手数料2%がかかります
SOLD OUT
6.28.wed
Fernando Kabusacki
Live at 音楽食堂ONDO
開場:19時 開演:20時
前売 2500円 当日 3000円
▪︎LIVE
Fernando Kabusacki (Guitar,electronics)
是盛博司 (Contrabass)
SATO "SENNIN" FUMIHIRO (Percussion)
▪︎DJ
IPPO
▪︎FOOD
じ味一歩
ご予約は
[email protected]
までメールか
https://ongakushokudoondo.stores.jp
で電子チケットの購入をお願いいたします。
◆フェルナンド・カブサッキ-Guitar 1965年、アルゼンチン・ロサリオ生まれ。ブエノスアイレス在 住。5才のときに手にした2弦ギターがきっかけでギターを始める。1988 年に渡英してロバート・フリ ップ(キング・クリムゾン)のギター・クラフト・コースに参加。リーグ・オブ・クラフティ・ギタリ スツ(LCG)の一員として度々フリップの世界ツアーに帯同する。1991年より、ブエノスアイレスのフ ィルム・アーカイヴと共同で、無声映画のサウンドトラックを即興演奏する不定形のプロジェクト、ナ ショナル・フィルム・チェンバー・オーケストラを立ち上げる。1992年には、LCGの主要メンバーだっ たアルゼンチン出身のエルナン・ヌニェスらと共に、ベルリンでロス・ガウチョス・アレマネス (LGA)を結成し、今に至るまで断続的に活動を継続。1995年から数年の間、フォルクローレ・シンガ ー、リリアナ・エレーロのバンドでギタリストをつとめる。 1998年には初のソロ・アルバム『Houses I』を発表。この前後からフェルナンド・サマレア、マリア・ガブリエラ・エプメール、サンチャゴ・ヴ ァスケス、アレハンドロ・フラノフ、マリア・エヴァ・アルビストゥール、フアナ・モリーナ、アクセ ル・クリヒエールらと頻繁に共演を重ね、お互いの作品に参加するようになる。2000年にセカンド・ア ルバム『The Planet... and its beings』を発表。この作品には、エルメート・パスコアル、チャーリ ー・ガルシアやモノ・フォンタナも参加。2002年、フアナ・モリーナのサポート・ギタリストとして初 来日。関連作品も次々に紹介され、「アルゼンチン音響派」の最重要人物として一躍注目を集める。こ れをきっかけに、山本精一や勝井祐二をはじめ、日本の様々なアーティストとの交流を深め、即興セッ ションを中心に多くの共演とリリースを重ねる。長短編映画やアニメーションのための作曲も多数。 2011年にソロ第7作『LUCK』を日本盤発売。以降、精力的に来日を重ね(2013年、14年、16年、17 年、2020年)、毎回多くの日本人アーティストとステージを共にしている。2023年、『The Champion』(2014年)以来となるおよそ8年半ぶりの新作『Deeper Man』がCDリリース。