



3.22.FRI. 「IZMICAL」近藤等則×KILLER-BONG / TOSHIO BING KAJIWARA
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開催日
2019/03/22
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開始時間
21:00
3,000円
※こちらは電子チケットです
※別途発券手数料2%がかかります
※別途発券手数料2%がかかります
SOLD OUT
3.22.FRI.
「IZMICAL」
OPEN 21:00
ADV.3000yen
DOOR 3500yen
◇SPECIAL GUEST LIVE◇
近藤等則×KILLER-BONG
◇SPECIA GUEST DJ◇
TOSHI BING KAJIWARA (ヒト族レコード)
◇LIVE◇
1Co.INR
◇DJ◇
OKITO (盤処呑処FRESH / IZMICAL)
SATOSHI (音楽食堂ONDO / IZMICAL)
◉近藤 等則◉
1948年愛媛県今治市生まれ。世界を舞台にグローバルな活動を続ける、日本が世界に誇る、トランペッター/サウンド・クリエーター。78年に単身でニューヨークに渡り、ジョン・ゾーン、ビル・ラズウェル、フレッド・フリスらNYの多数の新鋭ミュージシャンと活動。79年に帰国するが、欧米とのミュージシャンとの仕事が多く、東京と欧米の間を飛び回り、年間100本前後のライヴをこなす。84年に『大変』でアルバム・デビューした「IMA BAND」でロック・ジャズ・ファンク・ヒップホップ等の20世紀の音楽要素を融合させた革新的なオリジナル・サウンドを聴かせ、一世を風靡。ヨーロッパやアメリカでも高い評価を獲得。今までにソロ名義では26枚、自身のバンド「IMA BAND」では9枚、DJ Sahibとのユニット「FREE ELECTRO」では2枚、エラルド・ベルノットとビル・ラズウェルと3人のユニット「CHARGED」では2枚、ビル・ラズウェル率いるバンド「メソッド・オブ・ディフェンス」では5枚、ペーター・ブロッヅマンとの「ダイ・ライク・ア・ドッグ・カルテット」では4枚、他にDJ KRUSHや栄芝とのそれぞれのデュオ名義や企画アルバムなどなど、膨大な数のレコーディングを残している。また他のミュージシャンのゲスト参加したライブやレコーディングも膨大。これまで共演したアーティストは、ビル・ラズウェル、ぺーター・ブロッツマン、ジョン・ゾーン、ハービー・ハンコック、フレッド・フリス、バーニー・ウォーレル、アントン・フィア、ジム・オルーク、エラルド・ベルノッチ、ローン、浅川マキ、DJ-KRUSH、坂本龍一、山下洋輔、黒田征太郎、山木秀雄、酒井泰三、Reck、Sugizo、渡辺香津美、大友良英、富樫春生、山木秀夫、仙波清彦、高橋悠治、清水靖晃、栄芝、アナーキー、モンドグロッソ、坂田明、後藤次利、中村達也、布袋寅泰、嘉手苅林昌、都はるみ、倍賞千恵子、エレファントカシマシ、七尾旅人など。93年、アムステルダムへ拠点を移し、東京とアムステルダムを行き来しながら「地球を吹く」プロジェクトに取り組む。1996年にリリースされたアルバム【近藤等則×DJ Krush『記憶 KI-OKU』】は、日本のみならず世界のクラブ・シーンで反響を呼んだ。2000年、河口湖で「Mr.Fuji Aid」をプロデュース。2001年、ダライ・ラマ14世のチベットハウス(インド ニューデリー)より依頼を受け、広島県宮島厳島神社にて「世界聖なる音楽祭」をプロデュース。2003年には、端唄の栄芝師匠とのアルバム【栄芝×近藤等則『The 吉原』】をリリース。江戸の端唄・小唄とクラブ・サウンドの斬新なミックスが評価され、第45回日本レコード大賞・企画賞を受賞。2010年、山本寛斎SUPER SHOW「七人の侍」の音楽監督を務める。2012年より日本を活動拠点に移す。翌年、ドキュメンタリー映画『地球を吹く in Japan』を発表。2014年9月より、音楽ダウンロード販売サイト「Toshinori Kondo Recordings」をスタートさせ、月1枚のペースでアルバムをリリースしている。2015年春に6年ぶりのソロ・アルバム『Toshinori Kondo plays Standards~あなたは恋を知らない』をリリース。
2018年6月から半年間で12枚のアルバムを制作/リリース。その中にはなんと25年ぶりのIMAバンド改めKONDOーIMA21の新作もあった。2018年12月、70歳になったがその情熱と魂の炎は消えるどころか一層激しく燃え上がり、2019年2月、待望のKONDOーIMA21のライヴツアーを敢行。近藤を筆頭に日本の音楽界を支える、富樫春生、酒井泰三、山木秀夫、そして新たに加入したKakueiと共に世界に向けての本格的な再活動が始まった。
◉KILLER-BONG◉
もっとも黒い男
◉TOSHIO BING KAJIWARA◉
90年代初頭よりニューヨークのあらゆる地下音楽シーンに携わり、即興パフォーマンスからクラブDJまで、広域に渡る奇跡を残してきた日本人。
DJオリーブと共に音楽イベント"Phonomena"を主催、総計200回以上のパフォーマンス・イベントを企画。同名のレーベルも運営、過去にはジョン・アップルトンやリュック・フェラーリの未発表音源等をリリース。
その他、96年以来クリスチャン・マークレー・トリオのメンバ ーとして世界ツアーに参加するなど、即興音楽家としての演奏活動も多数。
ニューヨークのカルト的レコード屋として知られるA-1 Record Shopにて店長を勤め、過去10年にわたり多数の珍盤発掘と再評価をリードしてきたことも評価されている。
現在は東京に在住、コンテポラリー・ダンスの東野祥子(煙巻ヨーコ)と共に舞台作品の制作に励み、多数の海外公演を手がけている。
http://www.thegodsarecrazy.org/...